伝統的工法の住まい
更新日:2019年09月29日
「気候風土適応住宅に関する活動」
気候風土型住宅(伝統的木造住宅)を継承するための活動
篠 節子
【主旨】
気候風土型住宅(伝統的木造住宅)を継承するための活動
【活動内容】
1.平成二十八年に国土交通省が所管行政庁に発出した気候風土適応住宅の認定のガイドラインに沿ってメンバーの実務者がそれぞれの地域でその地域の認定指針を策定するため地道な活動を行なっている 例 古川保氏(熊本県) 綾部孝司(埼玉県)高橋昌己(東京都)細木茂(高知県)ほか
2.サステナブル先導事業(気候風土適応型)に応募をして採決されている 採択物件は別添付資料参照 気候風土適応型住宅 事例集平成 28 年度採択物件 https://www.kkj.or.jp/kikouhuudo/dl/jirei/jirei28.pdf 古川保、大角雄三、山本長水、山田貴宏、綾部孝司、高橋昌己
3 建築物エネルギー消費性能基準等に係る省令・告示案における「省エネ基準の緩和対象とする気候風土適応住宅の仕様の例示」についてWGで検討の上、国土交通省住宅生産課建築環境企画室と関東のWGメンバーの実務者との意見交換の場を設け、実情にあった文言の体裁がされた。
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